CyberConnectって何?登録するメリットは?
今回はこのような疑問に答えていきます。
- CyberConnectとは?
- CyberConnectの登録方法
- CyberConnect
今回は今までのどのSNSとも思想の違う新しいタイプのSNS、CyberConnectについて紹介していきたいと思います。
筆者は実際にこのアカウントを設定しているため、信頼性担保につながると思います。
CyberConnectとは?
WEB3.0の思想が反映された世界初の分散型ソーシャルグラフです。
ソーシャルグラフとは、SNSでの交流を通して形成されるweb上の人間関係のことです。
分散型ソーシャルグラフの特徴は、中央集権的ではない、つまり登録の際に個人情報の入力がいらないことです。
仮想通貨を扱うウォレットを接続するだけでアカウントが作成されます。
GAFA(ガーファ)の中では、Twitter社がWeb3.0系のSNSに取り組むblueskyという研究グループを発足させている。
紹介はこのくらいにして、さっそく登録方法をみていきましょう。
CyberConnectの登録方法【画像付きで詳しく解説】
- メタマスクの設定
- ウォレットを接続する
- Twitter認証をする
以下、順番に解説していきます。
①メタマスクの設定
CyberConnectの設定には仮想鵜通貨のウォレットが必要です。
まだ設定していないという方は【NFT】メタマスクの設定方法を画像付きで解説!【送金方法も合わせて解説】で詳しく解説しているのでどうぞ。
https://nft-encyclopedia.site/metamask/②ウォレットの接続
公式サイトにアクセスする
https://app.cyberconnect.me/plaza
右上の「ウォレットに接続する」をクリック。

メタマスクを選択。

「次へ」を選択。

「接続」を選択。

右上に自分のウォレットのアドレスが表示されていれば、接続完了です。

③Twitter認証
自分のプロフィールページです。
画面下の「Twitterを認証する」をクリック。

「Twitterを認証する」をクリック。

「署名」を選択。

「ツイートを送信」を選択。

ブラウザのTwitterでツイートします。

空欄に自分のTwitterのアカウントのIDを入力し、「ツイートを確認する」を選択。

これでTwitter認証は完了です。

CyberConnect早期登録者のNFT発行方法
公式サイトにアクセス。
「Enter」を選択。

右上の「Connect Wallet」を選択。



条件を3つクリアしていると、3つの項目が緑色になります。

条件がクリアできていない場合はこんな感じ。

CyberConnectの設定からそのまま続けてこの作業をしている方はまだチェーンがETH(イーサリアム)のままなので、polygonチェーンにネットワークを切り替える必要があります。
※polygonチェーンの設定をまだしていない方はこちらの記事で解説しています。

「Claim」を選択。

「署名」を選択。

ガス代が表示されるので「確認」をクリックすれば完了です。
【朗報】MATICが足らない方へ
NFTを発行しようとしたとき、ガス代としてMATICが必要です

「MATIC持ってない…」
そんな方も大丈夫。
というサイトにウォレットを接続すると、0.0005 MATICもらうことができます。
- CyberConnectは世界初の分散型ソーシャルグラフプロトコル
- 登録はウォレットを繋いで、Twitter認証をするだけ
- 早期登録者はNFTが発行できる
ENSを取得していない人はなるべく早く取得しておきましょう。
CyberConnectのアカウント名を見ると分かると思いますが、ENSを登録していないアカウントは数字と記号の羅列がそのままアカウント名として表示されてしまいます。
ENSの取得方法については【早い者勝ち】ENSドメインの取得方法【設定のやり方・メリット・値段も解説】で解説しているので合わせてどうぞ。
https://nft-encyclopedia.site/ens/