【完全無料】コインチェックで口座開設する方法【5ステップで解説】

コインチェック
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NFTや仮想通貨に興味があるんだけど、まず何から始めればいいのかわからない…

仮想通貨を購入するにはまず何をすればいいの?

今回はこのような悩みに答えていきます。

普段、日常生活で仮想通貨やNFTをやろう!となるタイミングってそうそうないから、誰かに相談したくても聞ける相手がいないと困ってはいませんか?

この記事では、コインチェックの口座開設方法を紹介します。

完全初心者でもこの記事で一から学べるように書いていくから安心してください!
細かい説明とかは良いから「すぐに口座解説の方法を知りたい!」って人は下のボタンから飛べます!

目次

コインチェックで口座開設するメリット

国内取引所で安心安全に利用できる

仮想通貨を始めるためには取引所で口座開設する必要があります。
NFTを購入するためにはイーサリアム(ETH)という仮想通貨(暗号資産)を決済手段に用います。

しかし、初めての仮想通貨を購入する方はわからないことも多く、不安な方も多いはず。
そんなあなたにオススメなのが国内取引所の最大手コインチェック。

具体的には下記の3点がオススメポイントです。

  • 取引画面が使いやすい
  • 仮想通貨の取り扱い数が日本最多
  • 口座開設するだけなら完全無料

取引画面が使いやすい

ユーザビリティの高い、使い方が見て分かる操作画面も魅力の一つです。

コインチェックの利用画面

仮想通貨の購入画面も直感的に分かりやすく、おそらく僕の解説なしでも購入できるほど簡単です。

具体的には

  1.  買いたい仮想通貨を選ぶ
  2. 購入数量を入力する
  3. 「購入する」をクリック

たったの3ステップで購入することができます。

他のサービスでは独自通貨や海外通貨を用いて購入しなければならないので、手順がやや複雑になってしまうきらいがあります。

その点、コインチェックは日本の大手・マネックスグループの企業なので安心安全で使いやすのが最大の特徴です。

海外取引所だとこんなことも…

仮想通貨の取り扱い数が日本最大級

2022年12月現在、コインチェックは18銘柄を取引できます。

コインチェックの取扱銘柄一覧
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • リスク(LSK)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • オーエムジー(OMG)
  • パレットトークン(PLT)
  • サンド(SAND)
  • ポルカドット(DOT)

※現在、「ETC」の購入・売却を一時停止しております。詳しくはこちら

ちなみに他社はこんな感じ。

  • ビットフライヤー  13種類
  • DMMビットコイン 11種類
  • GMOコイン    7種類

数字で見ると、一目瞭然です。

口座開設するだけなら完全無料

コインチェックは無料で開設することが可能です。

ただし、始めるタイミングで開設しようと思ってる方は注意です。

開設後、すぐに取引を開始できるわけではありません。

必要なタイミングで仮想通貨を用意できず、「あのとき、開設しておけば…」とならないよう、今のうちから開設していつでも始められるよう準備だけでもしておきましょう。

コインチェックで開設する5つの手順

以下の5つの手順で口座開設する様子を画像付きで解説していきます。

  1. 公式サイトにアクセスする
  2. メールアドレスとパスワードを決める
  3. SMS認証をする
  4. 二段階認証をする
  5. 本人確認をする

画面での図解は仕様変更などにより、
陳腐化しやすいため、参考程度にお願いします。

開設時にアプリのインストールをすすめられることがありますが、PCを用いて必ずWeb版で行うようにしましょう。

確認書類の数や手続きが煩雑なため、口座開設後、住所確認が終わった段階で、アプリをインストールすればショートカットできます。

①公式サイトにアクセスする

コインチェック 公式ページ
引用:コインチェック公式サイト

まずは公式サイトにアクセスしましょう。
>>コインチェックの公式サイト

右上または左中央の「会員登録」をクリック。

②メールアドレスとパスワードを決める

コインチェック会員登録画面
引用:コインチェック公式サイト

まずは会員登録。

  • メールアドレス
  • パスワード

の2点を入力します。

メールアドレスは普段使っているものだと、最新情報を見逃さないのでオススメです。

パスワードが他のサイトは使用していない新しいパスワードを必ず用意してください。

入力後、「私はロボットではありません」(reCAPTCHA)にチェックを入れて「会員登録」をクリックしてください。

引用:コインチェック公式サイト

メールアドレスを確認

お客様のメールアドレスのご確認のため、
○○○○○@gmail.comに確認メールを送信いたしました。

メールに記載されているURLをクリックし、認証を完了させてください。

登録したメールアドレスに認証メールが届きますので、メール本文にあるURLをクリックしてください。

もし届かない場合は「メールをもう一度送る」をクリックして再送信してみてください。

③SMS認証をする

電話番号を入力して、送信されたSMSを入力してください。

コインチェック電話番号認証画面
引用:コインチェック公式サイト

電話番号認証

SMSを利用して、電話番号を認証します。

下のフォームに電話番号を入力し、送信されたSMS(電話番号宛のテキストメッセージ)に表示されている6桁の番号を入力してください。

海外の電話番号をご利用の方は国コードを先頭に入力してください。

電話番号の認証を完了したら、続いて2段階認証に移っていきます。

コインチェック電話番号認証完了画面
引用:コインチェック公式サイト

携帯電話番号の変更には2段階認証が必要です。

以下の「設定する」ボタンより2段階認証を設定してください。

「設定する」をクリックして次に進みましょう。

④二段階認証をする

仮想通貨は財産です。

セキリュティ強化のため、二段階認証の設定は必ずしましょう。

コインチェック2段階認証画面
引用:コインチェック公式サイト

「設定する」をクリックすると、

登録されたメールアドレス宛に確認のメールを送信しました。

メールに記載されているリンクをクリックしてください。

と表示されます。

引用:コインチェック公式サイト

メールを確認して、記載のURLから二段階認証の設定を完了しましょう。

⑤:本人確認をする

重要事項の承諾

サービスの利用前に、各種重要事項に同意、承諾、確約が必要です。

内容は資金決済法及び、犯罪による収益の移転防止に関する法律の施行等によるものです。

  • プライバシーポリシー
  • 電子交付に関する同意書
  • 取引説明書
  • 利用規約
  • PEPs確認書
  • 反社会的勢力ではないことの確約書
  • 「Coincheck payment」暗号資産取引説明書
  • 加盟店規約
  • 実質的支配者について
  • 情報取得者に係る確認書
  • 計画されたハードフォーク及び新コインに係る当社対応指針
  • 当社がご登録メールアドレスや電話番号宛にキャンペーン情報等をご案内すること
コインチェック重要事項の承認
引用:コインチェック公式サイト

全てにチェックマークを入れると次に進めます。

引用:コインチェック公式サイト

「本人確認を提出する」をクリックします。

引用:コインチェック公式サイト

この記事では、個人の方を例に解説を続けます。

引用:コインチェック公式サイト

入力項目は以下の通り。

  • 居住国
  • 国籍
  • 氏名(フルネーム)
  • カナ氏名
  • 生年月日
  • 郵便番号
  • ご自宅住所(本人確認書類と同じ住所を都道府県からお書きください)
  • ビル・マンション名等
  • 職業
  • 取引目的
  • 金融資産の状況
  • 資産の確認
  • 暗号資産取引経験(現物)
  • 取引の動機
  • 外国PEPsに該当しますか?
引用:コインチェック公式サイト
引用:コインチェック公式サイト

初心者が迷いそうなところだけをピックアップして解説していきます。

取引目的

仮想通貨に値上がりを期待して購入するのであれば「暗号資産への投資のため」、 NFTの売買が目的の方は「暗号資産のウォレットとして」「送金機能利用のため」を選択すれば大丈夫です。

複数選択可能ですので、あまり悩む必要はありません。

間違っても別にペナルティは発生しないので、安心して自分がそうだと思うものを選択して次に進みましょう。

金融資産の状況

これは保有資産を超える取引をしないかどうかを確認するための項目です。

過剰申告は、生活防衛資金に手をつけ始めても誰も止めてくれないのでやめておきましょう。

資金の性格

仮想通貨を触る際は、余剰資金でやるのが鉄則です。

外国PEPsに該当しますか?

外国PEPsとは、外国政府等において重要な地位を占める方、過去にその地位にあった方、またはその家族のことを指します。

多くの方は”該当しない”と思いますので、チェックでオッケーです。

引用:コインチェック公式サイト

僕は本人確認の書類提出に一度失敗しました。パスポートのみの提出で否認です。
2回目はパスポート+マイナンバーカードの組み合わせで提出したところ、無事本人確認に成功しました。

コインチェックで仮想通貨を購入する方法

口座開設後、営業日で2〜3日後に住所確認のハガキが届くと、全ての工程が完了です。

銀行から日本円を入金しましょう。最初は少額からはじめて操作に慣れてから大金を扱うのがオススメです。

具体的には下記の通り。

  • ENSの取得
  • ETH→polygonへのブリッジ
  • NFTの購入

ガス代も複数回に渡ってしっかりとられるため、やりたいことを決めてガス欠にならない程度にお金を入れてみましょう。

①購入する銘柄を選択

投資目的ならビットコイン、NFTなどの決済手段として購入するならETHがオススメです。

今回はNFT購入が目的ですので、ETHを購入していきます。

②購入数量を調節

現在のレートは1ETHで20万円程度(2022/11/12現在)

最初は5~10万円程度(0.5ETHくらい)購入すると、色々できるのでオススメ(あくまで自分の経験による感想)ですが、そんなに大金いきなり突っ込むのは…という方は1万円ぐらいがオススメです。

その理由は

  • コインチェックへの振り込み手数料が数百円かかる
  • メタマスクに送金する際にも手数料がかかる

あまりに少額、例えば千円とかだと送金した後、何もできないからです。

③「購入」ボタンをクリック

銘柄に間違いがないか、よく確認した上で「購入する」をクリック。

引用:コインチェック公式サイト

これで仮想通貨を購入することが出来ました。

コインチェック口座開設に関するよくある質問

コインチェックの本人確認は何日かかる?

本人確認は1~2営業日で完了します。 コインチェックでの取引は本人確認が完了した後に可能になります。 また、本人確認が完了して3~4営業日程度でコインチェックから書留郵便が届きます。

コインチェックの入金はいくらから?

Coincheckでは暗号資産を500円から購入できますが、まずはCoincheckに開設した口座へ日本円を入金しなければなりません。 また、コンビニ入金では、30,000円未満の場合は手数料が770円、30,000円以上30万円以下の場合は手数料が1,018円となります。

コインチェック口座開設まとめ
  • 仮想通貨を購入するためには暗号資産取引所で口座を開設する必要がある
  • 口座開設はコインチェックがオススメ
  • まずは少額から試してみる

色々座学で勉強するのも大事ですが、行動してみて初めて学べることもあります。

少額でもいいので自分を変えたい方は、いますぐ行動を始めましょう。

NFTを始める手順は以下の通り。

  1. 暗号資産取引所で口座開設する ←いまここ!
  2. MetaMaskでウォレットを作成する
  3. Openseaでアカウントを作成する
  4. MetaMaskにコインを送金する
  5. NFTを購入する/出品する

次のステップ、メタマスクの設定方法については【NFT】メタマスクの設定方法を画像付きで解説!【送金方法も合わせて解説】で詳しく解説しているので合わせてご覧ください。

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