NFTがすごい高値がついてるニュースを見たよ!
僕にも稼げる再現性のある方法を教えてください!
今回はこのような悩みに答えていきます。
- NFTって稼げるの?
- NFTの稼ぎ方
- NFTで稼いだ後の話
最古のTwitterが3億円で落札されたり、デジタルアートが75億円で落札、せきぐちあいみさんの3Dアートも1600万円で落札されたりと大金の動くNFT。
まだまだ認知は足りませんが、それゆえまだポジション取りがしやすい状況。今の時期から目をつけた人には稼ぐチャンスがあります。
この記事では、NFTで稼ぐ仕組みと稼ぎ方、稼いだ際の注意点について深掘りしていきます。
NFTの稼ぎ方
大きく分けると3つかなと。
- NFTの売買
- NFT作品の出品
- NFTブログ
以下、順番に詳しく見ていきましょう。
・NFTの売買
NFTの売買で生じる利益は次の2点。
- NFTの購入金額と売却金額の差額
- 仮想通貨の取得価格と購入価格
NFTを購入する方法
・NFT作品の出品
NFTの出品で生じる利益は次の2点。
- 販売利益
- 2時流通によるロイヤリティ
・NFTブログ
NFTのついてブログを書くのも一つの稼ぎ方です。
NFTやメタバースなどはまだまだこれから来る成長産業なので、今のうちからブログを用意しておくことで、2,3年後に大きく化ける可能性がありますね。
NFTで稼いだ後の話
NFTで稼げたと仮定して、その後の話をしましょう。
日本政府は仮想通貨で儲けた人を見逃さず、しっかり課税してきます。
そう、税金です。
NFTで稼ぐ際は、税金と年末の確定申告について考えておかなければなりません。
仮想通貨の損益計算ツールはCryptact(クリプタクト)がオススメです。
しかし、NFTの売買利益に関してはまだ未対応なため、2021年現在、自分で必要な情報をしっかり管理しておく必要があります。
NFTに関する税金の話は【誰でも分かる】NFTにかかる税金は?確定申告って必要なの?により詳しくまとまってるので合わせてどうぞ。
https://nft-encyclopedia.site/nft-tax/NFTの稼ぎ方まとめ
- NFTは今から始めれば稼げる
- 仮想通貨の利益発生
- 税金、確定申告については勉強が必要
今回はこれで以上になります。
NFTを始めるのはまだ遅くありません。
2021年11月の統計調査によると、日本人は先進国の中でNFTを知ってる人の割合が最下位で1%にも満たないとの報告もあります。
理由は簡単でこの記事を読んでくれたあなたのように情報を主体的に取りに行く人でさえ、まだ行動を起こさなくても大丈夫だと読むだけで満足してしまうからです。
「なんか怪しいかも」という世間の雰囲気に呑まれず、一歩を踏み出しましょう。
ちなみにNFTは以下の手順で始めることができます。
- 暗号資産取引所で口座開設する
- MetaMaskでウォレットを作成する
- Openseaでアカウントを作成する
- MetaMaskにコインを送金する
- NFTを売買する
詳しくはNFTの始め方を分かりやすく完全解説!で解説しているので興味のある方はこの機会にどうぞ。